キャロウェイの新しいドライバー「ローグST」を紹介します。
ローグSTドライバーは、ボール初速の最大化を狙ったという独自のテクノロジー 「ジェイルブレイク」に磨きをかけて登場!
さらなる新機構も追加されています。
3月発売のローグSTには飛んで曲がらない機能が満載!
これまでにないスピードと安定性を売りに、キャロウェイからローグSTドライバーが4月に発売。
以前のモデルよりヘッド下部の剛性を高め、より速いボールスピードを実現したという「ジェイルブレイク AIスピードフレーム」に、ヘッド後部にタングステンウェートを装着しています。
オフセンターヒット時のボールスピードを安定させる「タングステン・スピード カートリッジ」に加えて、新たなAIのアルゴリズムで設計された「FLASHフェースSSE」も搭載。
さらにヘッドを1ピース成型することで、インパクト時のゆがみを抑制し、ボールスピードのロスを軽減しています。
ローグSTは4つのモデルラインナップ!
ラインナップは4種類で、高慣性モーメントのローグST MAX、つかまりのいいローグST MAX D、軽量化されたローグST MAX FAST、低スピンで操作性の良いローグST MAX LSとなっています。
シャフトもVENTUSやTENSEIなどが用意されています。
ローグSTドライバーの価格
ローグSTドライバーの定価は、ローグST MAX、ローグST MAX D、ローグST MAX FASTが78,210円、、ローグST MAX LSが86,900円(いずれも純正シャフト)となっています。
ローグSTドライバーのそれぞれの特徴を紹介します!
ローグST MAX ドライバー
高慣性モーメントで最も高初速・高打ち出し、ややドロー仕様モデル
標準モデルとしての位置づけですが、前作のエピックに比べるとヒールにボリューム感があります。
重心角も大きめでつかまりが良さそうなイメージですが、実際にはストレートボールで高めの打ち出しで飛ばせるドライバーです。幅広い層が扱えそうなモデルです。
スペック
ヘッド体積:460cc
クラブ長さ:45.5インチ
ロフト角:9.0、10.5、12.0度
ライ角:59.0度
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ローグST MAX D ドライバー
高慣性モーメントでドロー仕様!ライ角がアップライトでつかまり良し
座りの良さはどれも同じで、スピンが多めで高さが出るタイプです。キャリーで飛ばしたいならこれです。
ヘッドの返りがよくて、フェースが開いてスライスするゴルファーに合いますが、顔は上級者モデルっぽいのも好印象。
スペック
ヘッド体積:460cc
クラブ長さ:45.5インチ
ロフト角:9.0.10.5、12.0度
ライ角:60.0度
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ローグ ST MAX FAST ドライバー
30g軽量化でヘッドスピードアップ!つかまり良し
専用シャフトのスピーダー NXを採用していて、今回のSTシリーズで唯一スリーブがないモデルです。
シニアやレディスモデル並みに軽くて、最も球がつかまります。
出球が高いわりに、構えたときの見た目は他とそれほど変わらないので、周りは驚くかも。
スペック
ヘッド体積:460cc
クラブ長さ:45.75インチ
ロフト角:9.5.10.5.12.0度
ライ角:59.5度
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ローグ ST MAX LS ドライバー
低スピン・ニュートラル仕様で高い操作性!低スピン強弾道モデル
前作の低スピンモデルのLSはシャロー気味でしたが、ローグ STはディープ形状です。
構えたときの座りがよくて、最も低スピンながら難しさはそれほど高くありません。
質感が高く、中級者や上級者にとって魅力のあるモデルに仕上がっています。
スペック
ヘッド体積 455cm
クラブ長さ 45.5インチ
ロフト角 9.0.10.5
ライ角57.0度
※公式オンラインストアおよびCALLAWAY SELCTED STOREでの限定発売
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公式サイト
今回はキャロウェイから新発売のローグSTドライバーを紹介しましたが、いかがでしたか?
飛んで曲がらないドライバーの進化版を体感したいなら、一度、試す価値はあるかもしれませんね。
参考までに。