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ゴルフの考え方が変わる桑田泉の本とDVD!手打ち足の裏ですべてが覆る!

2016/08/30

ゴルフのレッスン本はいっぱいありますが、読んでもいまひとつなものが多いです。

しかし桑田泉の本、DVDは、一発でゴルフの考え方を変えてしまうほど、説得力がありました。

 

ゴルフは「手打ち足の裏」でドロー!考え方が変わった桑田泉プロの一冊の本&DVD

この本、ゴルフの考え方を180度変えてしまいます。

実際に私自身もそうでした。これを読んで、ゴルフ自体の考え方が変わりました。変わってしまいました。

 

でも、悪い方に変わってしまったわけではないです。良い方に変わりました。

もちろん本の中身はしっかり読みましたが、一番影響を受けたのは、金子昇さんへのレッスンDVDです。

印象的なのは桑田泉プロのこの言葉です。

「今までゴルフではやってはいけないと言われていることをやってください。」

  • 顔を動かさない(ボールを見ない)
  • ボールを見ない
  • 下半身を動かさない
  • ダフる
  • ハンドファーストではなくハンドバック
  • 手打ちしてください

「つまり手打ちしてくださいってことです。その後に、右足の足の裏を後ろに(ボールが飛ぶ反対側)見せてください。」

 

これを桑田泉プロは「手打ち足の裏」と言っていますが、金子昇さんも「え〜」と言いながら、言われたとおりにやっていくと…不思議とボールがクラブの芯に当たっていく実感を得てきます。

「なんだこれ〜」という金子昇さんの言葉が全てを物語っています。

いままでのゴルフの考え方ってなんだったの?って思うほど、まさに180度変わります。

「いままでやってきて上手くいかないなら、その逆をやってみて、ダメだったら諦めてください。」

確かにと思って、最後までDVDを見てたんですが、納得感があります。

説明がわかりやすくて理に適っているからですね。

ゴルフ練習場で「手打ち足の裏」を実践してみる!

実際に、この「手打ち足の裏」を練習場で試した時、最初は「ん?なんだこれ」と思いました。違和感ありまくりです。

最初、怖くて打てないんです。左下にライナーのドローを打つイメージでと言われても、なかなかできないものです。

でも最初のうちは我慢です。違和感があってもとにかく「低いライナー」「左下」と思って打ち込みます。とにかく打ち上げようとしないことがコツです。ゴロを打つくらいの気持ちです。

だんだん感触が良くなってきて、芯を捉えてくると、その時に感覚が変わります。

金子昇さんもDVDの中で言ってましたが、「ぐちゃっとボールが潰れる」感覚があるんです。

左下への低いライナーが出るようになってきたら、後は「足の裏」です。

右足の足の裏を、ボールが飛んで行く方向の反対に見せるような感じです。

ゴルフ練習場の打席に立って、レンジの後ろから人が見ているとして、その人に足の裏を見せる感覚だと良いかもしれません。

あとはリズム、タイミングです。心のなかで「手打ち」「足の裏」と唱えながら、その間を最初は大袈裟に長くとってみて、少しずつその間隔を狭めていきます。

「ボールは見ない」でOKです。

すると低い左下へのライナーが、徐々にセンターに寄ってきて、球も上がるようになってきます。

ここまで来たら、もう大丈夫です。あとは「手打ち」・・・「足の裏」の「・・・」の自分なりの間隔をつかむだけです。

この感覚をつかむと、おもしろいようにドローが打てるようになります。

最初は8番アイアンや9番アイアンで試すと分かりやすいですね。

この応用で、ロングアイアン、ウッド、ドライバーも同じ原理でいけます。

さらにいうと、逆をやればいいので、フェード(スライス)も狙って打てるようになります。

「手打ち」「足の裏」の間隔を狭めていけば、自然とフェード(スライス)も打てるようになるんです。

アプローチとフルショットは打ち方が違う。ざっくり、トップ、チョロを減らすアプローチの考え方

でも、桑田泉プロも言っている通り、アプローチの30ヤードなどは全く違う原理なので、これは使えません。注意してくださいね。

「アプローチはフルショットの小さい版ではない。アプローチはアプローチの打ち方がある。」

 

アプローチは、実際のコースでの傾斜別のレッスンを展開しています。

こちらもすごく分かりやすいです。

桑田泉プロが語っていた言葉を、いまでもラウンド中に思い出すことがあります。というより、アプローチの時に必ずそれを考えます。

「上がり系はフックするからスライスの打ち方(ボディーターン)、下がり系はスライスするからフックの打ち方(手打ち)すれば、相殺されて真っ直ぐ飛ぶ」

確かに、これを知らないと真っすぐ飛びませんね。

ゴルフ場はどこでも傾斜がありますからね。桑田泉プロは4つの傾斜に対して、打つ前の処理をする必要があると言っています。

 

 

あるとき、アプローチが嫌で、怖くて、どう打っていいかわからないって思っていた時期がありました。ザックリ、トップ、チョロ、そんな嫌なイメージばかりでした。

なかなか余裕を持ってアプローチできないですが、最初はほんの少しだけこの桑田泉プロの言葉を意識すると、ミスが減ってきますよ〜

実際に私もそうでしたし、今ではアプローチが怖くなくなりましたし、逆に「寄せワン」を取れるかもって期待しちゃくくらいです。

そういった意味でも、この本のDVDは、私には目からウロコでしたね。

今回紹介した桑田泉プロの書籍

 

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