ピンのi200アイアンが発売になりました。
以前から気になっていたのですが、ゴルフ練習場のピンの試打会の際には、まだ発売前でした。
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ピンのiBLADE（アイブレード）を試打会で打ってみました！
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今回、ジャパンゴルフフェアにてピンのブースでようやく手にとることができました。
フォルムがよくて、打感にこだわりのあるアイアンとのことです。
i200アイアンはフォルムが上級者向け？
ジャパンゴルフフェアで新しいゴルフクラブを見てまわりました。その中で、注目していたのが、ピンのi200アイアンです。
Gアイアンよりもスッキリしたフォルムは、明らかに初心者向けではないことを感じさせますね。
スタッフの方に話をうかがったところ、中級者から上級者が使うと性能を活かせるとのことでした。また、打感へのこだわりがあるようです。
「431ステンレスを使っていて、さらにエラストマーの効果がとてもバランス良く効いているので、打感の良さは自信があります！」
エラストマーとは？
「衝撃吸収の素材です。この素材のお陰で、ミスヒットしても、必要以上に衝撃がなくて、それでいてしっかり当たったときには、ちゃんと打感が伝わってきます。」
その他のGアイアン、GMAXアイアン、iBLADEとはちょっと違って、i200アイアンはバランスが取れているようですね。
弾道も高すぎず低すぎず、操作性も適度にオートマチックながら操作もできる、そんなアイアン。
今回はデザインにもこだわった逸品とのことです。確かにカッコイイ。
さらに、このi200アイアンとGLIDEウェッジへの流れは、とても良さそうです。
i200アイアンはモーダス105、120も選べる
i200アイアンは、シャフトのラインナップが4種類です。NS950とモーダス120、モーダス105、DG（ダイナミックゴールドS200）です。
ピンの他のアイアンにもラインナップされていますが、モーダス105が選べると選択肢が広がりますね。グッと候補に入ってきます。
「モーダス105はモーダス120とは性質が違います。ダイナミックゴールドS200ではちょっと重いというゴルファーは、モーダス105を試されると良いと思います。」
モーダス105は手元調子なので、ダイナミックゴールドS200と同じような感触で振れるようですね。これが標準で選べるのはうれしいですね〜
その後、i200の試打会に行ってきました！
参考試打の感想はこちら
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i200はプロゴルファーにも人気ですね！
ピン契約プロの鈴木愛をはじめ、クラブ契約フリーの宮里優作、比嘉真美子なども使用しています。
参考関連記事はこちら
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「PINGの哲学」を読んでみて
今回のジャパンゴルフフェアのピンブースにて、「PINGの哲学」という日経ビジネスに掲載された誌面のダイジェスト版が配布されていました。
なかなかの充実した内容でした。
とくに注目したのは、この3点です。
「使うことが楽しくなる」
「前作のパフォーマンスを超えないクラブは絶対に発売しない」
「フィッティングの精度を上げるためにプロのフィッターを育成」
確かにピンは他のゴルフクラブメーカーと少し違うのかもしれませんね。
フィッティングにこだわりがあるのもうなずけます。
それでいてクラブの価格もそんなに高くない。コスパが良くて、フォルムも良くて、フィッティング可能。いいですね！
パターには定評のあるピンだけに、トータル的に乗り換えるのもありですね〜
さらにキャディバッグがカッコイイんですよね〜
バッバ・ワトソンの使用クラブを展示
今回はピン契約プロのバッバ・ワトソンの使用クラブを展示していました。
ピンクのシャフト、番手のネームもピンクです。
以前、試打会でサービスマンが言ってたんですが、ピンのゴルフクラブ、とくにドライバーは慣性モーメントが高いのでなかなか曲げづらいとのこと。でもバッバ・ワトソンは、そのクラブであんなに曲げる（曲げられる）のは、すごい（おかしい）と。
さらに、開発の段階で、少し小さめのヘッドも用意するそうですが、バッバ・ワトソンは460ccのヘッドしか使わないそうです。
個性的なスイング、それでいて強い！曲げる！すごいですね〜
バッバ・ワトソンのようにとはいきませんが、ピンのクラブはよくできているなぁ〜という印象です。
いま、G30ドライバーを使っているので、i200アイアン、真剣に買い替えを検討中です（笑）
今回紹介したゴルフクラブ＆ゴルフグッズ
