YouTube「かっ飛びゴルフ塾」で人気の浦大輔プロがこだわり抜いたグリップを開発。
今回は、オリジナルグリップ「ルート・ビー」を紹介します。
ルート・ビーグリップは右と左で形状が違う
ルート・ビーグリップの最大の特徴は、握る時の利き手部分と、もう一方の部分で形状が違うことです。
通常グローブをしない利き手部分は、溝の深さや硬度を変えて、どの方向から握っても同じ力が加わるように設計されています。
エラストマー素材で手汗の影響を受けにくい
ルート・ビーグリップは、エラストマーという素材は使用しています。
エラストマーは水を吸収しにくく、手汗の影響を受けにくい特長があります。
さらに、超精密設計計のため遊びがほとんどないのも特徴の一つ。
ルート・ビーグリップはシャフト交換が難しい
ルート・ビーは、超精密設計計のため遊びがほとんどないため、グリップをシャフトに差し込む作業が難しいとのこと。
そのぶん、吸い付くようなフィーリングで、まさにしっくりくる握り心地です。
ルート・ビーグリップのラインアップ
カラーバリエーションは、満羽色、紅色、菜の花色、若草色、露草色、白筆色の6色展開で、重色、浅整色も発売予定。
バックラインなし。
ルート・ビーグリップの価格・値段
ルート・ビーグリップの価格は、3,500円+税です。
今回は、浦大輔プロ開発のオリジナルグリップ「ルート・ビー」を紹介しましたが、いかがでしたか?
グリップはゴルフクラブと唯一の接点なので、とても重要です。
しっくりした握り心地のグリップを求めるなら、一度、試す価値はあるかもしれませんね。
参考までに。