タイトリストの新しいVG3ドライバーを試打してきました。
シャフトとホーゼルのセッティング次第で、飛距離がでてまったく曲がらないドライバーになりました!
VG3ドライバー2,018年モデルの試打レポートを紹介します。
ヘッドを軽量化してもまっすぐ飛ぶドライバー!
タイトリストのVG3ドライバー2018年モデルを試打してきました。
以前からくらべると917D2に似てきた印象がありますが、ヘッドを軽量化しつつまっすぐ飛ばすことができるとのことです。
たしかに実際に打ってみると、シャフトとセッティング次第では「曲がらない」ドライバーでした!
こんなゴルファーは試す価値あり
- なるべくやさしく飛ばしたい
- ゼクシオは使いたくない
- しっかり振っても左にひっかけたくない(要セッティング)
では、さっそく試打レポートを紹介します。
純正シャフト50g台の46インチを試打!さすがにやわらかい?
今回、最初に試打させてもらったのは、こんなスペックです。
試打スペックはこちら
シャフト:純正タイトリストVG50 Sフレックス、先中調子、50g、トルク4.5
ロフトは10.5度
総重量は279g
バランスD4.0
さすがに軽くて長い印象です。
実際に試打してみると、飛距離はかなりのものですが、柔らかいのか左へ引っ掛けぎみです。
ただ、このスペックなら、ゼクシオテンに対抗できそうな気がします。
やさしく振って飛ばしたいなら、これもありでしょうね!
メーカーの方は、
「もう少し多めのVG60の60g台もあるので、通常だとこの2タイプでかなりのゴルファーをカバーできると思いますよ!」
とのことでした。
ちなみにVG60だと長さが45.5インチになるので、振りやすくなりそうですね!
カスタムシャフトIZ-5を試打!さらにぴったりのシャフトは?
純正シャフトであわないのは慣れているので、VG60は試さずにカスタムシャフトを試打させてもらいました。
こんなスペックです。
試打スペックはこちら
シャフト:ツアーAD IZ-5 Sフレックス、中調子、56g、トルク4.4 ロフトは9.5度
総重量は282g
バランスD4.5
カスタムシャフトではありますが、カタログに載っている純正カスタムといったところでしょうか。
すこしシャフト自体がしっかりした印象です。
ロフトも9.5度にしてもらったんですが、実は10.5度と9.5度では、ヘッドの中身が違うそうです。
9.5度は10.5度に比べてつかまりにくいセッティングになっているとのこと。
実際に打ってみると、たしかにつかまり(ひっかけ)は、純正よりも抑えられていました。
でも、まだすこしひっかかる印象です。
そこで、このシャフトを持ってきてくれました。
ツアーADのGP-5Sです。
これは完全にカスタムシャフトで、グラファイトデザインのなかでも、すこし前のモデルです。
タイトリストの担当者いわく
「中調子ではあるんですが、わりと元調子に近いので、しっかり振る人には向いている」
とのこと。
さらにホーゼルのセッティングを変更してくれました。
「2番めにつかまらないセッティングです。これで打ってみてください」
と一言。
実際に打ってみると、なんと、まっすぐ220ヤードのネット直撃です!
え、これホント?って思うくらい、最初の純正シャフトのドライバーとは同じものとは思えないような弾道です!
その後、何球か打たしてもらいましたが、まったくと言っていいほど曲がらず、ネット直撃を連発!
手加減せずにしっかり振ってください!
と言われたんですが、どんなに叩いても左に引っかからないんですよね〜
いままで試打したドライバーの中でもベスト3に入るくらい、曲がらずにしっかり飛んでいた印象です!
これはいい!
セッティングは16通り!しかも以前のドライバーと互換性のあるスリーブ
シャフトの違いはもちろんですが、このセッティングには驚きました。
タイトリストのホーゼル(スリーブ)は、16通りのセッティングができるとのことで、つかまる、つかまらない、球を上げる、球を抑える、などの調整ができるんですね〜
ひと目でわかるようなパフォーマンスガイドっていうのがあります。
これはVG3用で、A-1が標準。上にいくほど球が上がって、左に行くほどつかまりやすくなります。
ライ角をフラットにして、ロフトを立てると、つかまらなくなります。
このセッティングの幅はありがたいですね。
タイトリストの担当いわく
「冬場と夏場ではヘッドスピードがけっこう違うので、セッティングを変えるといいですよ!」
とのことでした。
確かにそうですね。
しかも以前のドライバーとも互換性があるとのことで、VG3ドライバーの2016年モデル、2014年モデル、917・915・913・910ドライバー用のSURE FIT Hosel付きシャフトも使えるとのことです。
だからタイトリストユーザーは、ずっとタイトリストユーザーなんでしょうね!
幅広いゴルファーに対応できるVG3ドライバー
VG3を試打してみて、シャフトやセッティング次第で、かなり幅広いゴルファーに対応できるドライバーだということを感じました。
パッと見た印象だと、けっこうハードそうなんですが、純正シャフトならやさしく飛ばせそうですし、純正だけで2種類選べて、ヘッドの違い(9.5度と10.5度)もいれたら4種類と、選択の幅が広いのもうれしいですね。
しかもこのヘッドの技術、なんかビックリですよね。
ヘッドを軽量化して、ヘッドスピードをあげて、それでいて直進性を高めるって、たしかにすごいテクノロジーだなと、感じました。
なにより、シャフトの選び方とセッティング次第で、あんなに引っかかっていた弾道が、まっすぐ強い球が打てるようになるなんて、ちょっと感動モノです!
やさしくまっすぐ飛ばしたいゴルファーはもちろん、左を嫌うゴルファーでも使える幅の広さが、VG3ドライバーの最大の特長かもしれないですね!
今回試打したVG3ドライバー
タイトリスト VG3ドライバー 2018年モデル

まとめ
タイトリスVG3ドライバーの試打レポート、いかがでしたか?
やさしく飛ばしたいゴルファーからハードに振っていくゴルファーにも対応できる幅の広さは、とっても魅力的です。
さらにセッティングを調整できるのも、いいですね!
スライス、引っ掛け、夏や冬によって、セッティングを変えるなんて、ちょっとプロっぽいですしね!
VG3ドライバー、かなりおすすめですよ!