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バンカーショットは発想の転換とクラブに頼るのがコツ

2016/06/29

バンカーが苦手だという人は多いと思います。
そんな人は、思い切ってクラブに頼り切ってしまうといいですよ!

 

 

バンカーなんて怖くない!

  • バンカーに入ったらラッキーと思う
  • 打ち方を覚えれば深いラフより簡単
  • バンカーから脱出しやすいクラブに頼る

バンカーが苦手という人の多くは、単純に「出ない」という経験からくるトラウマが原因ではないでしょうか?

でも、そんな人ほど、ウェッジの性能に頼ることをおすすめします。

 

バンカーの苦手意識のなぜ?

私のゴルフ仲間に「バンカーが苦手」という人がいます。

ドライバーはまっすぐ飛ぶし、アイアンも上手、アプローチもよくてパターも上手い。なのにバンカーがからっきし苦手なのです。傍から見るととても不思議です。

ここまですべてが上手いのに、バンカーだけが苦手なのは、なぜなのでしょうか?

当たり前ですが、本人には分からないようです。原因は、単純に思い込みのようです。

「バンカーは嫌い」「バンカーから出る気がしない」

この気持が諸悪の根源になっているようです。

 

考え方を変えるだけでバンカーが好きになる?

そのゴルフ仲間と同様に、私もバンカーが嫌いです。いや、正確に言うと嫌いでした。

ある時、思い切って発想の転換をしてみました。こんな風にです。

「バンカーに入った?ラッキー」「バンカー大好き!ゴルフ場でしか打てないから練習になる」

不思議なものので、そう考えるだけで、気持ちが楽になるのです。だんだん、バンカーが好きになってくるのです。

好きになると、自然と失敗が減ってきます。

正確に言うと、失敗しても悔やまなくなって、まだ次のバンカーで成功させよう、そう思うようになってきたのです。

たったひとつのイメージを頭のなかに描くことが重要

ただ、そんな発想の転換だけで通用するのは、最初だけかもしれません。

もちろん、それで8割は成功なのですが、やっぱり打ち方を頭に描くことが重要になってきます。

レッスンDVDや雑誌には、いろいろなノウハウが載っていますが、たった一回のバンカーショットの際にそれを思い出すことは、結構難しいですね。

いろいろ覚えていられないので、私はたったひとつだけのことを頭の中でイメージしています。

「ボールの手前の砂をグリーンに運ぶ」

たったひとつだけ、これだけを考えています。

結果的に、これを考えるようになってから、90%以上の確率でバンカーから一発で脱出できるようになりました。

バンカー最後の砦はクラブ頼み

ボールの手前の砂をグリーンに運ぶことを心がけてから、バンカーからの脱出率が上がりました。

それができるようになってくると、少し欲が出てきました。

もっと、パサッとプロのようなバンカーショットが打ちたい、距離のあるバンカーショットを打たいなどなど。

これを叶えるには…最も簡単なのはクラブに頼ることです。

いろいろ試しましたが、それが一番早いです。

少し前に私はキャロウェイのMackDaddyのPMグラインドを購入しました。

フィル・ミケルソンの使用モデルです。 一見このモデルはプロユースのように思えますが、実際に使ってみるとそうでもないのです。

ソールが広くて、クラブの重みがあるので、バンカーに最適なのです。

実際に、このクラブを使うようになってから、バンカーショットの脱出率はもちろん、距離のあるショットも打てるようになりました。

もちろんミスもありますが、それは自分の技量ですから仕方ないですね。

最終的にはクラブに頼る、これが究極のバンカー成功法です!

それぞれ好みやこだわりがあると思いますので、すべての人にPMグラインドがいいというわけではないので、それはご了承ください。

自分にあった、好きなバンカーお助けクラブを探してみてください。

こちらを購入しました!

参考にしたもの

 

 

参考のウェッジ

 

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