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ドライバーショットをレコーディングしながらラウンド

2016/12/14

レコーディングダイエットという方法がもてはやされたことがありますね。

それをゴルフに応用してみました。特にドライバーが安定しないので、ドライバーだけトライアルしてみました。

朝早くスタートです。

スコアカードを2枚ならべてスタート

レコーディングダイエットは、自分の食べたものを記録していくことで、それを振り返って、食べ過ぎとか、カロリーが高いとか、その後で改善をしていきます。

これを応用して、ゴルフに、特に苦手なドライバーショットでやってみます。

スタート時にスコアカードを2枚、同じホールのものを並べておきます。

左にはスコアを、右にはドライバーショットの様子を書き込んでいきます。

 

J715B5ドライバーでレコーディングラウンド開始

今回のセッティングはこんな感じです。

ドライバーはブリヂストンのJ715B5、シャフトはFUBUKI60です。

ドライバーのシャフトのあわせて、フェアウェイウッドはビッグバーサのUSでFUBUKI60(5番)、FUBUKI70(7番)で、アイアンはAPEXでシャフトはM10MBです。

ウェッジはマックダディ2の50度と54度、PMグラインドの58度です。

パターはホワイトホットの7CSです。ルーク・ドナルドが以前使っていて、バンバン入っていたパターです。

スタートホールは好調も次第に左にチーピン気味

スタートホールはまずまずでフェアウェイキープ。でもその後はチーピン気味で、2番、3番ホールでは低い球で左のラフ。リズムが早い。

実際に記録しているのは、

1番→フェアウェイ

2番→左ラフ、低い

3番→ラフ、左のひっかけ、リズム早い

といった具合です。

4番はパー3、5番はスライスでOB、ティーが悪い、体が起き上がり。

6番はパー3、7番はスライス気味で右バンカー。

8番は右ラフ、リズム早い。

9番は右ラフ、スライス、手打ちでもだめ。

ドライバーは全体的に左に引っ掛けの傾向

後半はほぼ左にひっかけ。リズムがわるい。ゆったり打って正面にというのはわずかに一ホール。

どうやら私のドライバーの傾向としては左にひっかけているようですね。

うまくいっているときは、「ゆるゆるグリップ」を意識しているようです。

だめなときは「早い」リズムのようです。

レコーディングゴルフのすすめ

最終的に今回のラウンドは散々なスコアでした。

でもこれはレコーディングによるものではないように感じます。

逆に書き込むことで反省点が毎ホール分かるので、「次はこうしてみよう」「これを意識してみよう」という前向きな考えが生まれます。

仮にそれがうまくいってなくても、何かのヒントになっているように感じます。

 

クラブハウスに戻るとクリスマスツリーが!

イライラしながらラウンドすると、コルフがつまらなくなりますね。

なので、いろんな意味でレコーディングゴルフは良い効果があるかもしれません。

しばらく実践してみようと思います。

 

今回使用したドライバー

 

 

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