ドライバーのヘッドは大きければいいというわけではないようです。
460ccの大きなヘッドだからこその難しいということもあるようです。
優しいヘッドとしなるシャフトの相性は?
- ビッグバーサ815に優しさを求めてみました!
- 460だからといって優しいわけではないようです…
- シャフトとの相性が大切みたいです…
ドライバーが相変わらずの迷宮入りなので、ビッグバーサの815にMT-6のスリーブ付きシャフトを装着してみました。
優しいヘッドにダブルキックのシャフト、相性は良いのかと思っていました。
純正だとMTの後継モデルのMJが装着されているので、それほど違和感がある組み合わせではないのかと、そう思っていました。 しかし、結果は今ひとつでした。
ヘッドとシャフトのバランスはとても重要!
優しいヘッド、しなるシャフト、意外にもこの組み合わせはうまくいかないことが多いようです。
あくまでも経験上の話ですが。
このシャフト、もしかしたらもう少しハードなヘッドの方が良いのかも?と思い、一つ前のビッグバーサアルファに装着してみました。
この組み合わせは、日本仕様ではカスタムシャフトで選べたはずなので、相性が悪いわけはないはずです。
予感的中です!
シビアなヘッドをダブルキックのシャフトがカバーする!
アルファの方が少しヘッドの動きがシビアなように感じるのですが、そのシビアさをMTのダブルキックが緩和している気がするのです。
それまで安定しなかったドライバーが、ほとんどフェアウェイをとらえるようになりました
不思議なものですが、これがヘッドとシャフトのバランスというものなのだと痛感しました。
次は、ビッグバーサ815にはどのシャフトがマッチするのか、いつくか試してみる予定です!
参考のドライバー