家の中でパターの上達が期待できる練習器具・グッズを紹介します。
パットの上達はスコアアップへの一番の近道!
効果的に練習してパター名人を目指しましょう!
ゴルフ上手はパター上手?自宅のパター練習が大切なのはわかっているけど…
ゴルフ上手はパター上手!
誰の言葉か忘れましたが、ゴルフの上手な人はだいたいパターが上手ですよね!
ほとんど2パットですし、とにかく距離感がピッタリです。
日頃から練習してるんでしょうね、きっと。
ゴルフ仲間にとても上手な上級者がいるので、普段からどんな練習をしているか聞いてみると、ヒマさえあればパターの練習をしているそうです。
この努力にはあたまが下がります。
地道な練習ですが、じつはスコアアップに直結しているがパターです。
もちろんコツコツ、黙々とパターの練習をすればスコアが良くなるのはわかっているのですが…。
でも、室内だとなかなかモチベーションが上がらない!なんてこと、ないですか?
パターマットに新しい練習グッズをプラスする!
自宅のパター練習って、なかなかやる気が長続きしないことが多いんですよね。
あなたはどうでしょうか?
私はかなりその傾向にあります(汗)
だからスコアがいつまでたっても平行線なのかもしれません…。
このままではいかん!!
春までにはレベルアップして、ゴルフ仲間をギャフンと言わせてやる!
なんて、今年は密かに考えています。
そこで、パター練習のモチベーションがあがるような練習グッズがなにかないかな〜ということで、ちょっと探してみました!
パターマットはすでに持っているので、これにプラスして、効果的にパットが上達しそうなものを選んでみました!
ハイテクでパター上達?レーザーコーチパッティングがすごい!
自宅のパター練習におすすめの、さらに上達しそうなグッズはこちら!
グリーンオン レーザーコーチパッティング
まずはゴルフナビのグリーンオンから発売されている「レーザーコーチパッティング」です。
その名の通り、レーザーを使ったパット練習器です。
ハイテクです!
パターのシャフトに付けると、緑のレーザー光線がフェースと直角の線を描いてくれます。
テイクバックがまっすぐか、フォローがまっすぐか、一目瞭然ですね。
2017年シーズン、上田桃子や佐伯三貴が使っていましたね〜
これ、欲しいですね〜
トゥルーペンデュラムモーション
盆栽の枝を切るハサミのような形をしています。
つながっている方をパターのシャフトに先を通して、棒(スティック)を開いて両脇に挟んで使います。
そうすると、肩とヒジに一体感がでて、手だけでは打てなくなります。
肩甲骨でしっかりストロークできるようになるので転がりが安定します。
大リーグ養成ギブスのようですね(古)
ショルダーミラースモール
パットの時の目線を確認するための鏡です。
最近、女子プロとかも使ってますね、これ。
パットは目線の下にボールがあると良いって言いますから、確認しながらパット練習ができますね。
自分の顔を見ながらパットするのは、ちょっと恥ずかしい気もしますが…。
藤田パッティングアイズ
パットもダウンブローの藤田寛之プロが監修。
ゴルフ場の練習グリーンでティを2本指して練習したりしますが、室内でおなじことができます。
さらに門の上に板があって、正しいヘッドの軌道で打てないと、この板に当たってしまいます。
これ、難しそうですね。
集中力がつきそうです。
ペルツゴルフ パッティングチューター
松山英樹が使っていて話題になった練習グッズです。
真ん中の線に沿ってボールを打ち出していくためのボードです。
狭くなっている側の左右にパチンコ玉みたいのがあって、幅が変えられます。
一番先はスーパープロっていう設定で、ボールの直径とほぼ変わらない幅ですが、松山英樹はこれを片手で通すらしいです。
これが通ればプロ級ってことです!
ピンポイントストローク
見ての通り、先っちょが球体です。
ちゃんとあたらないと、どこにいくかわかりません。
これ、打ったことありますが、ホントにまっすぐ転がりません。
でもこれで真っ直ぐ打てるようになれば、いつも使っているパターが簡単になりますね!
パター練習は地味だから楽しめるグッズがいい!
いろいろと室内パター練習グッズを紹介してきましたが、いずれも集中力が付きそうで、楽しそうなものが多いですね。
何度も繰り返しになってしまいますが、自宅でのパター練習って地味じゃないですか、やっぱり。
もちろんコツコツやらないと上手くならないんですけど、単純にパターマットでひたすら打つよりは、こういったグッズで集中力を高めたり、楽しんで練習できるのがいいですね。
やりはじめたら熱中していて、ついついやり続けて、終わってみたらパット名人!
というのが理想です(笑)
今回紹介した室内パター練習グッズ
今回は室内で使えるパター練習グッズを紹介しましたが、いかがでしたか?
気になる練習グッズがあったら、一度、試してみてはいかがでしょうか。
参考までに。