池田勇太がRIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントにて優勝しました。
2017年はドライバーをテーラーメイドのM1 440ドライバーに変更して飛距離が伸びたと言われています。
池田勇太の優勝ドライバーはテーラーメイドのM1 440
池田勇太はクラブ契約をフリーにしてから調子が上がってきています。
2017年はドライバーなどのウッド系を変更しています。
2016年、賞金王を獲得した池田勇太は、プロギアのRSドライバーを使用していましたが、2017年はドライバーをチェンジしています。
池田勇太が選んだドライバーは、テーラーメイドのM1 440ドライバーです。
M1 440ドライバーに挿しているシャフトは、以前からフィーリングのあっているディアマナBFで、おそらく70g台のTXではないでしょうか。
2017年、池田勇太はテーラーメイドとディアマナの組み合わせを好んでいるようで、5WにはM2ツアーFWにディアマナアヒナ80Xを使っていたようです。
3WはキャロウェイのXR16。
しかし優勝したKBCオーガスタでは、M2のFWにディアマナBF(3Wが70、5Wが80)を使用していました。
アイアンは2016年シーズンと同じ、ヨネックスのN1-CBフォージド・プロトタイプのようです。
※プロゴルファーの使用するゴルフクラブは、大抵がプロトタイプなので市販モデルとは異なることが多いです。
320ヤードを余裕で超えるロングドライブを連発
RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントでは、池田勇太のドライバーは冴えに冴え渡りました。
320ヤードを超えるようなドライバーショットを連発していましたし、方向性も安定していました。
以前は飛距離では劣っていた選手相手をラクにオーバードライブしているシーンを目にしました。
今回の優勝は、まさにそのドライバーショットの飛距離と正確性がもたらしたと言えます。
M1 440ドライバー、ディアマナBFと池田勇太のスイングがしっかりマッチしている証拠でしょう。
海外での戦いではなかなか結果が出なかった池田勇太ですが、ドライバーの飛距離は確実に上がっているようです。
今後も池田勇太の活躍が楽しみですね!
テーラーメイド M1 440ドライバー Diamana(ディアマナ)BF 2017年モデル