2018年2月5日にGOLF TODAY(ゴルフトゥデイ)2018年3月号No.549が発売になりました。
GOLF TODAY(ゴルフトゥデイ)2018年3月号No.549の注目の特集などを紹介します。
ゴルフを変える一本に出会える可能性あり!
GOLF TODAY(ゴルフトゥデイ)2018年3月号No.549が、2018年2月5日に発売されました。
表紙は石川遼です。
ゴルフトゥデイ3月号は、
がテーマです。
いままでゴルフを続けてきて、ターニングポイントになったクラブはあるでしょうか?
ドライバー、アイアン、パター、なんでも良いんですが、コレを使ってから変わったというクラブが、ひとつくらいはあるものです。
飛距離が出るようになった、曲がらなくなった、もしくは劇的に当たるようになったなど、きっとそんな1本があるはずです。
または、うまくいかないときにこの1本でスランプを脱出できたクラブもあるでしょうね。
今回の特集はそんな1本のクラブにスポットを当てた内容です。
悩んだときに立ち返る1本としてプロが挙げているのはウェッジです。
確かに、ウェッジでハーフショットは基本を思い出させてくれますよね。
ウェッジに立ち返って飛距離アップすることがあるようで、実はドライバーショットにも影響するんですね。
そのほか、競技アマが語る「この1本でシングルになりました」もおもしろいですね。
上手な人がどんなクラブを信頼しているのかがわかって、とても参考になりますね。
さらにこの特集のパート3「そのミスはスイングじゃなくクラブが原因です!」は、一度見ておくべきです。
関雅史さんが、クラブが原因で起こるダフリやトップ、スライス、フックなどのミスについて解説しています。
間違った認識で、ミスの出やすいクラブを使っているのかも、と思わずキャディバッグの中のクラブを確認しちゃいました。
ドライバー、FW、UT、アイアン、ウェッジ、パター、それぞれに解説があるので、これは本当に目からウロコです。
このほかにも練習法やラウンドでの上手な使い方など、ゴルフクラブに関することを網羅した内容なので、しっかり読み込んで知識をつけるにはバッチリですね!
そのほかでは、
短は長を兼ねるのか?
はとても興味深い内容でした。
ドライバーが短かったらもっとミートできそうなのにって、昔っから思っていました。
もし短くても問題ないなら、いますぐ短尺にしたい!と思っているくらいです。
誌面では、アマチュア、上級者、プロがそれぞれ実験しているので、レベルにあわせて考え方も含めて参考にするよさそうです。
単純に短ければいいというわけでもなさそうですが、短尺を一度試しす価値はありそうです!
また、とじ込み付録で
が付いています。
これも内容が濃いですね!
ウェッジの買い替えを考えていたので、とっても参考になりました。
100万円分プレゼントは
ロイヤルコレクション
です。
今回のゴルフトゥデイのテーマ、とても共感の持てるものでした。
やっぱりゴルフが変わる1本のクラブってあるんですよね。
キャロウェイのウェッジに出会ったときに、ショートゲームに自信が持てるようになって、アプローチが好きになったことを思い出しました。
好きになると、自然とミスが減ってくるので不思議です。
いろんな意味で変わるきっかけになるものですね。
まだそんな1本に出会っていない人はもちろん、このクラブで変わったなぁ〜という人も、一度目を通してみることをオススメします!
なかでも関雅史さんの「そのミスはスイングじゃなくクラブが原因です!」は、読んでおかないと損します。
※あくまで個人的な感想です。
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今回紹介したゴルフ雑誌
