2018年1月23日に週刊パーゴルフ2018年2/6号が発売になりました。
週刊パーゴルフ2/6号の注目記事などを紹介します。
2018年こそメジャー優勝の期待がかかる松山英樹のスイングブック
週刊パーゴルフ1/23・30合併号が2018年1月9日に発売されました。
表紙は松山英樹です。
今週のパーゴルフは松山英樹スイングブックが付録です。
今年こそメジャー優勝の期待がかかる松山英樹のスイングブックは必見です!
これを見ながら松山英樹を応援しましょう!
巻頭の特集は
2018年スイング新潮流
です。
この言葉を聞くと、自分自身の悪い癖をフッと思い返します。
スライスを嫌がって手首を返してチーピン、あなたもそんな経験はないでしょうか?
2018年は「手元は返さない」が主流とのことです。
果たしてどういった意味なんでしょうか?
石川遼の復調とも関係があるようです。
また、上田桃子とのスイングを解説しながら、とても気になる言葉がありました。
思いっきり体を開いてインパクト
です。
振り遅れるようなイメージを持ってしまいますが、じつは、正しい振り遅れがいまの女子プロの主流とのこと。
さらにこのスイングこそが、手元を返さないことの答えにもなっています。
これは目からウロコですよ!
もしあなたが、いままで一生懸命に手元を返そうとしてきたなら、一度読んでみるといいですよ!
また、2018年はすでに新しいクラブの発表が相次いでいますね。
秘密のクラブの全貌が分かった!
にも注目です。
とくにキャロウェイのローグ、テーラーメイドのM3、M4はいきなり注目を集めています。
飛距離が欲しいと思っているなら、買い替えもアリですよね!
今回の記事を読むと、これらローグとM3、M4の全貌がわかります。
きっと欲しくなってしまうので、ご注意を(笑)
そのほか、
プロが54度を入れ始めた!
も興味深い記事でした。
実はかなり前からウェッジの構成は50度、54度、58度にしているのですが、プロもこのセッティングを使うようになっているのは驚きです。
ちなみに私の場合は、50度がちょうど100ヤードだったのでこの構成になったんですが、プロは54度がちょうど100ヤードという人が多いようですね。
大堀裕次郎、永野竜太郎、川村昌弘などが同じようなウェッジセッティングにしているようです。
ちなみにアマチュアの私は、54度だと90ヤードの計算ですけどね(笑)
そのほかにも54度のウェッジはいろいろと使い勝手がいいので、個人的にはおすすめですよ。
そのほか
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- 新春対談 和田博×阪田哲男 ゴルフ力の保ち方2
- 契約フリーの勇太が選んだ 新アイアンはコレ!
- レジェンドたちの親子の肖像
などが載っています。
プレゼントは
RCスタードライバー
です。
今回のパーゴルフは、松山英樹のスイングブックが付録で、豪華ですね。
お得感があります。
そのほか、クラブ選びの参考になる記事が多くて、とくにローグやM3、M4の解説は購買意欲をそそられますね〜
もちろん、レッスン系も役に立つ記事も読み応えがありますよ!
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今回紹介したゴルフ雑誌

週刊パーゴルフ 2018年2/6号 【付録】 松山英樹スイングBOOK[本/雑誌] (雑誌) / プレジデント社