2018年1月11日にアルバトロス・ビューVol.740が発売になりました。
アルバトロス・ビュー2018年1/25号(Vol.740)の内容を紹介します。
曲がらないアドレスのコツは?
2018年1月11日にアルバトロス・ビュー2018年1/25号(Vol.740)が発売になりました。
表紙は松山英樹です。
今回のアルバは
が特集です。
曲がらないドライバーショットは、アマチュアゴルファーなら誰もが憧れますね。
さらに飛んだら最高です。
今回の特集では、グリップと肘をメインに取り上げています。
雑巾グリップ、右手フック、肘の方向など、チェックしておきたいポイントが紹介されています。
アドレス時の右肩の位置も含めて、総点検するための参考になります。
ショットが曲がって悩んでいるアマチュアゴルファーは必見です。
そのほかの記事で気になったのは、
45歳からの大人の飛ばし方
です。
最近、飛距離が落ちてきたなぁ〜なんて思うことが多くなっていませんか?
よくよく考えてみたら、20代は何も考えなくても飛んでいたような気がします。
でも30代に入って後半では足腰の衰えを感じてきて、40代に突入する頃には体が硬くなって、飛距離がガクッと落ちてきた…。
そんな経験、ありますよね〜
イメージは20代のままですが、40代では確実に可動域が狭くなっています。
今回の記事では、年齢に応じた飛ばしのテクニックが紹介されています。
腰割り体操やヒールアップなどなど、いろいろな飛ばし方がありますね!
このテクニックを覚えれば一番飛んでいた20代のころに近づけるかもしれません!
45歳、まだまだ飛距離をあきらめる歳ではないですよね!
また、とじ込みの特集は
アプローチのミスがもっとも出やすい「冬芝」に強いウェッジ
です。
冬場にゴルフに行くとアプローチのミスが多くないですか?
実は1年のうちでアプローチがもっとも難しいのは芝が短い冬なんですよね。
芝が短いから、ほぼベアグランド状態のときもありますしね。
今回のウェッジ特集には、冬芝からやさしく打てるウェッジ20本が紹介されています。
これは助かりますね!
冬場のウェッジ選びの参考になりそうです。
そのほか
”メジャー”で勝てるスイング大改造
スタイルは”八頭身”にしてゴルフは”理論派”の柏原明日架によるスラッと明快レッスン!
「少しのんびりして、その後はジュニア育成にも携わっていきたい」
などが載っています。
今回のアルバは、アドレスを見直す良い機会になりそうな特集が載っています。
さらに40代から飛距離を伸ばす方法、冬場のウェッジ選びなど、アマチュアゴルファーにとって、痛いところに手がとどくような記事が豊富ですね。
40代、まだまだ飛距離をあきらめたくないですよね、やっぱり!
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