2017年12月5日に週刊パーゴルフ12/19号が発売になりました。
週刊パーゴルフ12/19号の注目記事などを紹介します。
シニアプロがお手本!飛ばしも技も達人に学ぶ!
週刊パーゴルフ12/19号が2017年12月5日に発売されました。
表紙はタイガー・ウッズです。
今週のパーゴルフの特集は
です。
プロはアドレスに入ったとき、必ずスクエアにかまえていると思っていませんか?
実はそんなことはないらしいです。
フェードが持ち球のプロは、ややクローズド気味に被せて構えていたり、ドローを打つ場合はオープン気味に開いてフェースをセットするプロもいます。
実際の例を挙げながら、クローズ、オープン、スクエアにかまえているプロのアドレスを紹介しています。
思っているよりも球が右に出ている、左にドローしていくなど、違和感があるときにはアドレスの時のフェースの向きを気にしてみると良いかもしれません。
そのほかでは、
が冬ゴルフに役立ちそうです。
寒くなるとどうしても球が飛ばなくなりますよね。
だからこそ、飛び系ボールが重宝します。
飛距離に特化した9種類のボールを徹底的に分析して、試打しているので、飛ばない季節のボール選びの参考になります。
また
も興味深い記事です。
MOIとは慣性モーメントのことです。
ドライバーにおいて、慣性モーメントはとても大切です。
数字が大きいほど、まっすぐ動こうとする基準になります。
ちなみにMOIが一番大きいのは、鈴木愛や宮里優作などプロにも人気のピンG400ドライバーです。
つまり、うまく軌道に乗せれば真っ直ぐ動いてくれるドライバーということです。
スライスに悩んでいるアマチュアゴルファーは、次のドライバー選びの参考にすると良さそうです。
そのほか
- 4年ぶり日本人賞金女王! 鈴木愛 過去の女王をデータを比較してみた
- “背骨の軸を真っすぐ立てて振れ“はウソだった!? 右ワキ腹の屈曲で球をつかまえる!
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- T・ウッズ ハロー・ワールド、アゲイン
- 女子ファイナルQT注目の勝みなみ、インタビューは異例のテイク2
などが載っています。
プレゼントは
ダイナミックゴールドの軽量版
です。
今回のパーゴルフはアイアンのフェース向きに関しての特集でした。
自分の目から見えているフェースは、クローズなのかオープンなのか、なかなかわかりづらいですよね。
ゴルフ仲間に一度見てもらって、自分なりの基準を作るといいですよ!
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