2017年9月5日に週刊ゴルフダイジェスト9/19号が発売されました。
今週のゴルフダイジェストの注目記事や内容を紹介します。
いまどきのドライバーは一枚プレーンが飛ぶ?
週刊ゴルフダイジェスト9/19号が2017年9月5日に発売されました。
表紙はダスティン・ジョンソンです。
今回の週刊ゴルフダイジェストの特集は、
今どきドライバーは『1枚プレーン』がイチバン!
です。
いまどきのドライバーは、1枚のスウィングプレーンで振ると最大飛距離を出せるという記事です。
スウィングプレーンはとても重要ですが、アマチュアゴルファーはプレーンが歪みがちです。
大型ヘッドのドライバーは、スウィングプレーンが安定するばミート率が上がりますし、その分、飛距離も伸びるはずです。
理想的プレーンを詳しく解説しているので、プレーンから外れてドライバーショットが安定しないアマチュアゴルファーは必見です!
そのほか
『メンタルの鍛え方』
は興味深い記事です。
プロはどうやってメンタルを鍛えているのか、気になりますね!
ゴルフはメンタルのスポーツとよく言いますが、鍛え方は難しいですよね。
たくさんのプレッシャーの中で戦うプロが、どのように強い心を手に入れたのか、これを読むとヒントになりそうです。
メンタルを鍛えるだけで、スコアが安定しそうですね!
また、
池田勇太が20ヤードアップ! 「Cバランス」ドライバー
もおもしろい記事です。
池田勇太はPGAツアーで飛距離に目覚めたと言います。
ライザップKBCオーガスタで今シーズン、初優勝をあげましたが、ドライバーの飛距離が際立っていました。
わずか半年で飛距離が20ヤードもアップしたとのことです。
その要因として、ギアの工夫はもちろん、海外でのプレーを重ねたことで、コントロール重視から飛距離重視のスウィングに目覚めたとのことです。
飛距離をもっと伸ばしたいアマチュアゴルファーは目を通しておくといいでしょう!
そのほか
高原の練習場で満足いくまで球を打とう!
『ユーティリティ』芯を喰うインパクト
秋の新製品、エッグとJGRはUD+2を超えたか
体のメンテナンスでこんなにも差がつく!
タイトリスト718『3モデル』を打ち比べ
などが載っています。
ドライバーの進化によって、スイングも変わってきていますね!
1枚プレーンもそうですが、池田勇太の飛距離アップは注目です。
アマチュアゴルファーにとって、ドライバーの飛距離はとても重要です。
いずれも一度、目を通しておくといいですよ!
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